けんじゅー

けんじゅーの思いつきで生きてます/m-00_69343

カテゴリ: キグルミショー!!

デッキブラシを持つオスのラーテルと
おしゃまなメスのマンチカンと
オペラ歌手を夢見るオスのジャコブヒツジの
人形劇のお仕事で河童のカパルの街。

さすが国営放送の旅公演イベントだけあって
搬入本番撤収のテンポが素晴らしい。
要領よくコンパクト、アイディアの詰まったパッケージ。
現場組立にインパクト要らないんだよ。
それだけで目から鱗よオロロン。

しかし、どの現場にも似たような人はいるもので
大口軽口叩く人ほど仕事はアレですね。
そういう反面教師がいてくれるコトで背筋がまたシャンとしますので
逆の意味でありがたいです。
ただ幼児系のイベントなのだからお客さん(幼児とその保護者)に対して
もう少しアタック弱めた方がお互い笑顔でwin/winでいられるのに、なあ、、って。

いくら仕事とはいえ「優しさ」「心のゆとり」が欠けてる人は
こういった「優しさ」を売りにしてるお仕事にはあまり向いてないんでしょうね。
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ゼロからナニカを産み出す力のエネルギーって素晴らしい。

人間ってすごいよねー!

生きるために必要なモノは作っちゃうし、生きるために不必要なモノまで作っちゃう。
食べ物だって一手間加えて、そもそも生き物を食材というモノに加工しちゃう。
他の生物だったらそれを食ったら死んじゃうモノすら、どうにかして美味いモノに変えちゃう力。
もはや、科学とか技術とか化学とか全部魔法みたいだから、魔法でいいじゃんって思うよ。

音楽だって遠吠えと羽ばたきと手拍子だけじゃなんか物足りないから生まれただろうし。
他の生物は威嚇か求愛という生き続けるための遠吠えと羽ばたきと奇声と手拍子という
単なるコミュニケーション能力の一つなのに
それをリズムに乗せて音階を付けて練習しなきゃ上手くならない楽器で演奏して
しかもそれを共有したいからって記録媒体に記録させて販売までしちゃう。

ちなみにこの文脈だと「既に共有されている歌を上手く歌ってファンを食う」という
某動画投稿サイトの一部はそういった部分では原始化、祖先返りというコトですね。

話は思い切りズレましたが
好きな物事は好き過ぎると与えられ共有したモノでは満足を超えその欲求は
あらゆる方面へ飛び火し自分の得意なフィールドでそのイメージが拡がり続け
そこでコミュニティが形成されて各々のイマジネーションが共有されます。
俗に言う「文化」とはその流れなんでしょう。

マジョリティに共有されれば文化として認知され、マジョリティに共有されなければ
サブカルチャーとして黙認される。
きっとヲタク文化(という呼称)もそういった流れで生まれたんでしょう。


あ、また話がややこしくなってきました。
いや、ややこしくしてるのは自分自身の文章能力なので
「ややこしくなってきました」なんて他人事のように書くのは間違いなんですけどね。


で、なにが書きたかったって言いますと。

好き過ぎて病気を拗らせるとその欲求が自分の得意なフィールドを超えて暴走し
大変なコトになってしまいます。
さも偉そうな、さも知ったような、ややこしい文章で武装するのは
その単純な動機を隠し正当な行動と変換させる衣です。

ただし、スッカスカの天麩羅の衣ですが。

と言う訳で。
ヒーローが好き過ぎて造型と言う新しい遊びに手を出してしまいました、とさ
という実に100文字で収まる内容でした。
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ヤツルギのショップで買い物をすると、ヤツルギ新聞が同封されてきます。
内容もしっかりしていて両面カラー。
こうゆうサービスってステキですね。
しっかりローカルヒーローやってる!って感じで。

ステマ>> 鳳神ヤツルギ通販サイト
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5/1の宇宙ヒーロー部(仮)で撮影した例のダンスビデオを公式様に送りました。
イベント中では、のちにyoutubeとか動画投稿サイトに投稿しちゃうよ!って言ったんですが
応募規約で「未発表」「未投稿」作品のみ受け付けらしいので
放送されなかった暁には、そっち方面へ投稿したいと思っています。

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シージェッター海斗特別編が素晴らしかった。
もしDVD化されたら是非買おうと思うくらい素晴らしかった。

もう、ローカルヒーローの域は超えたな、、と思ったんですが

よくよく考えたら、あの仮面ライダーやゴレンジャーの生みの親「石ノ森章太郎」先生の原案で
平成仮面ライダーのデザインもしてる「早瀬マサト」先生がマッシュアップデザインで
幹部のクリーチャーデザインは、やっぱり平成ライダーのクリーチャーデザイナーの「韮沢靖」先生で
監督もメタルヒーローや平成ライダーの「石田秀範」監督で
脚本なんかも仮面ライダーW、フォーゼやキョウリュウジャーの「三条陸」先生で
そうなったらプロデューサーはもちろん「日笠淳」(不思議コメディー、スーパー戦隊)氏と
「武部直美」(キバ、オーズ、ゴーバスターズ)嬢で
演じてるのが「佐藤祐基」(加賀美新/ガタック役)さんとか
「高岩成二」(平成ライダーの中の人)さんとか
飯塚昭三(ドルゲとかバンバとかヘルサターンとか宇宙刑事3大ラスボス声)さんとか
てらそままさき(キンタロス声)さんとか。

なんだ、ただの東映作品だったのか。
それなら納得ですね。

しかし、15分程度の作品ながら、親子愛・郷土愛・ヒーロー愛溢れんばかりの作品で
不覚にも号泣Meeeenでした。

高岩さんってスゴイね。
夕陽バックの高岩さんの岩場に立つ素面芝居でNO合成してなくても海斗が見えるの。
鳥肌モノです。


海斗ショウのほか、あの石狩のヒーロー「サーモンファイター・ルイベ」さんのショー。
マリーネちゃんがツボです。
マリーネちゃんがズルいです。
以前つくばで握手だけした双嵐龍さんの文字通り「踊りながら戦う」姿にKUFUスピリッツを感じ
この春引退を公言したBBQ烈怒さんのなんにもしない勇姿にも触れ
ローカルヒーロー愛好家としてはお腹いっぱいです。

ところで、通販で800円で売ってる双嵐龍さんのCDを1000円で買ったけど
あの山の中でジュース買うシステムと同じという解釈でいいんですかね?
スタッフの若者がお釣ありません、、って泣きそうな顔しながらオロオロしてたのも
ショーの一環としてこちらは楽しめましたけど。

しかし、マリーネちゃんはズルいです。

翌日仙台のダッチャーショップに行こうとしたんですが
テレビ局のグッズ扱うショップなのに「平日しかやりません」ってコトで休館でした。
地元の人には優しいけど観光客にはそう優しくないダッチャーさん・・・。

次回仙台への旅は平日になりそうです。

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