けんじゅー

けんじゅーの思いつきで生きてます/m-00_69343

カテゴリ: 信ジラレナイ100連発

アンケートが仕様で無いらしいのでココに書き遺しておこう。
ちなみに関係者は読んでも読まなくてもいいと思うよ。
だってアンケート要らないっていうんだから。
それはそうと、アンケートなり何なりを書き残しておきたい時ほど用意されてない
っていう観劇あるある。
その統計は自分の中でなんとなく腑に落ちてたりしてます。

さて。
舞台なんてモノはナマモノで、食い合わせがイイとか悪いとか食材がアレだとかコレだとか
味の好き嫌いが結構はっきり出ちゃいますよね。
演劇はじめこの手のモノは個人個人のツボが百人いたら百通り以上当然違うから
もちろんこの感想が、その作品のすべてじゃないのは当然で。
という前置きをキチンと前に置いて、とある芝居を観たのですよ。

コメディーな芝居、だったはずです。ドタバタしてたし、ネタが満載でしたし。
題材はある種扱いの難しいタブーがベースの現代ファンタジー。
そこに間の悪いギャグとセンスの無いギャグとガチャガチャな情報と意味の無いノイズなど
それら全てが流れの要所要所に無惨にも散りばめられバラつきのある距離感と
モヤモヤっとした空気感の、言っちゃえば間延びした退屈な長尺コント。
残念ながらすべてがお寒く、頑張ってる役者たちが頑張ってる分余計に痛々しく。

これ本気で面白いって思ってるんなら演出のセンスにゾッとして震えちゃう級。
現に観ながら震えてまして。
しかも再演というのだからそりゃ震えは止まらんです。

幕の開いたその瞬間に観客を引き込んで上演時間いっぱい同じ時間を共有させる
観客の意識をマルッと集中させるっていう行為が個々の役者の熱量頼りな感じだから集中できない。

途切れ途切れの集中力そこに無駄な情報を過剰に乗せれば積載は当然オーバーで
処理時間は遅くなり、さらに集中できないというスパイラル。
とにかくノイズが多過ぎ、一番のノイズを出してた役者が聞けば作演出だって聞いて苦笑い。

まあ、冒頭にも書き置きしましたが、演劇はじめこの手のモノは個々の観方が違うから
もちろんこの感想が、その作品のすべてじゃないのは当然(二度目)。
そこそこ入ってたようだし、上演中に笑い声もチラチラ聞こえてたし
このテンポ、リズムが好きな人もいるだろうし、ファンもいらっしゃると思うし。
ましてや演劇批評家でも評論家でも90分超えの本編を書いたことも作演出したこともない
単なる通りすがりの一観客の素直な感想だから、今後の活動に大した影響ありゃしないんだから


気にせず頑張って下さい。
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台風が来るんですってね。
しかもちょっと尋常じゃないサイズの台風。
カテゴリー4くらいの。
ちょー怖ぇぇ。助けてジプシー・デンジャー!

ところで。
台風だろうが、KAIJYU襲来だろうが、来週水曜日はオトギユーギです。
チケットは絶賛予約発売中です。
今回も限定35席のプレミアムシート。
詳しくは http://otg1001.ldblog.jp/
今夜は、10/23第五版座組の顔合わせ的なシュミレーションとコミュニケーション。
イイよ。今回の化学反応もイイ具合ですよ。

ところで。
風が吹くと桶屋が儲かる、らしいのですが
大型台風がやってくるとどうなるのでしょうか。

風が吹く中、軽く一杯引っ掛けて、からの
→ 東武東上線が台風の影響じゃない遅延というか運行休止
→ じゃあ仕方なしタクシーにスイッチ
→ 乗ろうとしたタクシーを横からかっさわれる
→ かっさらったずぶ濡れ娘がかっさらった事実を運ちゃんに言われ気がつく
→ 聞けば同じ方向
→ 面倒だから一緒に乗ればいいじゃん
→ もうちょっと聞けば近所
→ それ以上の発展もなく帰宅
→ なんと、鍵がない!!
→ キャーお嫁ちゃんは現在入院中
→ 申し訳ないが大家さんを叩き起こす
→ 鍵を借りる
→ 無事帰宅
→ 荷物の奥の奥に鍵発見。

今日の結論 「台風か吹くと大家さんに迷惑をかける」
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なんかスゴかったすよね。
暑いから選挙行かないだろうってコトで7/21に投票日にした感じ。
多分、きっと、十中八九。暑い暑い夏。

ネット選挙元年な今回の参院選ですが、効果なしとか答え出すのも早過ぎです。
みんな答えを早く求め過ぎです。
大体テレビの特撮やアニメは4週観終わってから、感想を言うべきですし。

大体選挙期間中になってからでしか、やれ誰がどうだとかこの党はどうだとか調べないし知らないし。
そんなんだから誰入れていいかわからないし知らないし。
期日前投票とかのシステムも今までちゃんとアナウンスしてるかどうかすらわからないし知らないし。
理念も思想も公約も宣伝カーは名前を連呼するばかりでわからないし知らないし。

選挙離れって選挙してる人たちが仕組んだシステムという妄想は粗方間違いじゃないと思います。

前から思ってるんですけどね
政治家さんは一票のために理念も思想も公約もちゃんとアナウンスするべきです。
言ってますって?
伝わらなきゃ言ってないのと一緒です。
散々親に言われましたから、これが正論なんです。

僕ら一般有権者がクソ忙しい仕事の合間の恋愛をする時間を見繕って
一夜漬けのテスト勉強よろしくその度選挙に対して詰め込むという労力は
もし志が高くてもその内息切れしちゃうんですよ。

政治に関心がない訳じゃないんですけど、関心が薄れていくんです。

投票率が低い低いとマスコミも政治家さんも言いますが
投票率があがるとどっちも困るんじゃないかとも勘繰っちゃうんですよ。

ネット選挙 →即投票率向上とか普通に考えたってある訳ないじゃないですか。
ネットで投票できないんだから。
ネットなんてツールですよ。
どう使えるのか、どう利用するのかなんて次以降ですよ、きっと。

ネット配信で仕事してる身分としてなんか今からできないかなーって思うんです。
一部ショップの投票割引とか選挙フェスとか、新しいコトはジャンジャンやった方がいいですよね。

例えば、投票権(券)に各党のマニュフェストを歌ったCDを添えて売るとかどうですかね?
自分の一票の権利を買う。
買わない人はその権利を使わない。
CDを買う=投票する意志を一旦選挙管理委員会に把握させる=実数が出る。
で投票する。
投票率...ほら、上がった!

投票権=成人男女を分子にするからパーセン下がるんじゃないの?
っていう数字だけ考えたアイディアです。
まあ、CD買う人は減るだろうから机上で自己却下で。
マニュフェストCDが堅苦しいなら立候補者全員のイメージDVDとか。
まあ、、、これも買わないな。
いくら年齢層を18歳まで下げたって、投票に行かなきゃ投票率は余計下がります。
小学生でもわかります。
18歳まで下げるなら、70歳以上は選挙から卒業とか。
これは当然立候補も含みます。

例えば、各党が自分たち主役で深夜アニメ。

例えば、マニュフェストをかみ砕いて厨二エキスを注入したラノベ。

例えば、各党の薄い本。

例えば、ゆるキャラで立候補。

例えば。

ネットでも新しい方向性見つかるんじゃないかなって。
プリンの人のやってたコトは落選しても続けるベキです。

選挙自体が楽しいイベントととして前向きに投票できる、投票したくなっちゃうシステムが生まれたら変わるんじゃないかしらニッポン。

まあ、やるなら次の選挙直前じゃなくて今からやるべきでしょうけど。
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しかし昨夜は、赤い大陸帝国のテロリスト集団 百度からの侵略者コードネーム:hao123との戦いに時間を費やし過ぎたー。
最近フリーソフトのDLとかエッチ動画のDLとかやってないから、この侵略行為に全くと言って心当たりがなくて不思議いっぱい。
不思議がっててもしょうがなくイライラしっぱなし。
こんな時ほどコンペの〆切寸前だったりしちゃうんだよね。
何度削除してもネット繋げると「ニーハオ!」ってやってくる。
パッと見は便利なおまとめ風トップページなのに裏にほくそ笑む無機質の殺戮マシーンの笑顔という手の混んだ隠密っぷりで奴等の本気度が恐ろしい。
PC得意な人は鼻クソ丸めながらポイポイって削除するんだろうけど、こちとら徴兵制も軍事訓練も受けてないノホホンニホンジン。
こんな有事の際にはイライラしかありませんから、そんなイライラを抑える為に
「国家レベルの侵略戦争に巻き込まれた一般人」という体で「特に天才ハッカーでもない彼がどのようにしてこの侵略戦争に終止符を打ったのか」という壮大なハリウッドスタイルで削除をする遊びを脳内変換して事なきを得まして。

ズモーン!!ズモモォーン!!

...僅かな知識と力技で削除し安堵した彼らの前に現れた影。
外形は無残にも破壊された殺戮マシーンだった。
ひとり、またひとりと友を失い追い詰められた彼が選んだ最後の決断。
クリックする度にそれを阻止しようと説得するセキュリティソフトを無視するように一心不乱にクリックを続ける。
そして、最後の。

ピーー^ーー・・
「再起動しますか? Yes No」
もちろんイエスで再起動。

ピピーー「初期化されました。」

そう、彼が選んだ最後の決断とは初期化。
こうしてこの国の平和は守られた。
血だらけ汗まみれの彼に駆け寄るブロンドの美女。
立ち上がるがよろけて美女の肩にに支えられる男。
「もう、、ひとりでムリしちゃって、、」
生きて再び会えた幸せと安堵と怒りで半泣きの美女の金髪を掻き分けながら
「ハニー、ちょっとお腹が空いたから朝食を食べて行こう」
とFBIが用意した車を無視するように歩き出す2人。
マイケル・ベイ式ヘリコプター空撮からのそしてエンドロール。

もちろんエンドロール後のラストシーンは殺戮マシーンが破壊した街の片隅のファストフード店。

カメラは彼にズームイン。
仲良くブレックファースト。
そして
「でも、スパムサンドだけは勘弁してくれよな」ジャジャジャジャーン。


もう梅雨も明けたんですね。
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ガッチャマン。
ボクらの知っているガッチャマンが実写版でリメイクされますね。

でも、ボクらの知ってるガッチャマンとは違う話らしいです。


ガッチャマンじゃなくてガッチャメン。
じゃあ、ボクらの知ってるガッチャマンじゃないので一安心ですね。

しかし、なんでこう実写リメイクするといろいろ変更するんでしょうね。
ハリウッド的なスーツやメカニカルなデザインを勝手にハリウッドデザインと呼んでいるんですけど
リアルを追求するイコールハリウッドデザインになる感性ってなんなんでしょうね。
まあ欧米人との美に対するセンスの違いというか生活環境とか文化とか歴史とか
深く関係してるんだろうと考察はしていますが(鎧兜と西洋甲冑とか)
やっぱりアレですかね。
せっかくリメイクというか実写化するんだからデザインも一新!ヒャッホー
どうかっこいいでしょー!的なアレですかね。
今回ガッチャマンのバードスタイル的な「Gスーツ(という新設定名称)」には総額2000万円ですって。
スーツに金掛けたからすごいでしょ!な声が制作から聞こえてきますね。
でもなー。
なんであのシルエットを変えちゃうんでしょうかね。
ガッチャマンってこのイメージ強いじゃないですか。
ガッチャマン

で、カッチャメンはこう。
ガッチャメン

上書きゃいけないデザインってあると思うんですよ。
特にシルエットが変わるって大問題、で何が言いたいかっていうとガッチャメンのマントが超ダサい。
総額2000万円(一人あたま400万円)かけてコレかーと思うと、観る前からガッカリ感満載です。
と言う訳で、脳内でマントだけを変えてみました。
ガッチャメンのコピー

ほら。



あと、主題歌がボクらの知ってるカッチャマンじゃないけど
ヤマトや仮面ライダーのようにオープニングや劇中でリメイクカヴァーでもいいので流れることを祈るだけです。
散々文句言っても、観に行くに決まってますけどね。

それでは数あるカヴァーの中から名カヴァーをどうぞ。
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